7000万円を運用して1億円にするにはどのくらいの利回りが必要か?

資産形成

2018-10-23

7000万円を持っている時に、どのような方法で資産運用をすればいいのでしょうか。

例えば、1億円以上にしたいと思った場合、目標に合った利回りで資産運用をする必要があります。

元本保証があるようなリスクが少ない資産運用では、利回りが低く1億円にするのは難しいでしょう。

 

1億円に到達したとしても、長い時間が掛かってしまうかもしれません。

これから、7000万円を資産運用して1億円にするには、どのぐらいの利回りがいいのかをご説明します。

具体的には、「7000万全てを高い利回りで運用する方法」と「7000万円の一部をさらに高い利回りで運用する方法」です。

資産運用の方法や利回りについて知りたい方は、参考にしてみてください。

1、7000万円を資産運用して1億円まで増やす場合

 

どのぐらいの期間で増やすのか決めることが大切です。

もし、長期間で増やしていく場合は、利回りが低くリスクの少ない方法でもいいでしょう。

短期間で増やしたい時は、高い利回りが期待できる方法を選択します。

つまり、7000万から1億円までの3000万円を、投資の利益だけで増やすためには、どのような方法にするのかをあらかじめシミュレーションするのです。

 

また、全てが利益になるとは限りません。高い利回りのものはリスクがあり、損失を出す可能性もあります。

投資が失敗した時のことも考えて、運用計画を立てることが大切です。

さらに、分散投資をすれば、失敗した時のリスクを最低限にすることができるでしょう。

受取方法や内容・国などを分散すれば、どこかで損失があっても他の利益で補えます。

2、7000万円全体を資産運用する1「利回り5%~10%の場合」

 

7000万円を1億円に増やしたい時、約5年~10年を目標期間にすると利回りは約5%~10%です。

これは、7000万円全てを資産運用した場合になります。

例えば、7000万円を約5%の利回りで運用した時、毎年得られる利益は約350万円です。

単利で計算すると、3000万円分を貯めるには約8年~9年掛かります。

損失を出したときのことも考えると、約10年間で目標が達成できるでしょう。

得られた利息などを再投資する複利を活用すれば、もう少し早い時点で1億円に到達します。

目標期間を5年間にした時は、約10%の利回りで運用するのが望ましいです。

 

7000万円の10%である約700万円が、毎年の利益になります。3000万円分を貯めるには、約4~5年間が必要です。

つまり、目標期間が5年の場合は約10%の利回りで運用する方法が合っています。10年を目標にしている場合は、約5%の利回りで運用していけばいいでしょう。

 

約5%~10%で運用するには、「ヘッジファンド」があります。

ヘッジファンドは海外を拠点にしているものが多く、そちらで投資すれば約10%以上は期待できるでしょう。

国内ヘッジファンドでも、約5%~10%の利回りで運用できます。

ヘッジファンドは、高額な資金を預け、ヘッジファンドマネージャーなどの専門家に運用してもらうことが特徴です。

最低資金は約100万円~1000万円で、1000万円単位からの会社が多いでしょう。

7000万円あれば、十分にその基準を満たすことができます。国内ヘッジファンドの特徴は、国内でも海外ヘッジファンドと同じような手法で、高い利回りが出そうなところに投資できることです。

 

海外のヘッジファンドでは、その国の言語で取引をするので、英語が話せないと会話ができません。ある程度のビジネス単語などを知らないと、不安な思いをするでしょう。

国内ヘッジファンドなら、日本語で取引ができます。

さらに、絶対的利益を追求する手法で運用しているので、どのような状況でも利益は出やすいです。

市場などに影響されず利益も増やせるので、約5%~10%の利回りで増やしたい場合は国内ヘッジファンドにするといいでしょう。

3、7000万円全体を資産運用する2「利回り20%の場合」

 

期間を約3年に設定した時、約20%の利回りで運用する必要があります。

7000万円全部を約20%で投資すれば、1年間に得られる利益は1400万円です。

3000万円分を貯めるには、3年もあれば可能でしょう。

 

1年目に得た利益を再投資して複利にすれば、2年間で7000万円を1億円にすることができます。

20%の利回りが期待できる投資先とは「新興国投資」です。

新興国は現在進行形で発展し、経済成長率が著しくなっています。

今後の成長も見込めるため、投資をしておけば高い利回りになるのです。

 

「新興国投資」をする会社では、経済成長率の維持や継続が見込めるかを見極めています。

人口の層や増え方・教育の質なども考慮していることが特徴です。

若年層が多く、教育にも力を入れている国なら、今後の労働生産人口は増えていくでしょう。

読み書きや計算などの勉強をしっかりしていると、経済的に成長する可能性があります。

 

また、特定の国に依存していない新興国へ投資するのがいいでしょう。

他の国に依存していると、外政原因で市場が混乱することもあります。

他の国との結びつきが良好で国として安定していれば、投資で高い利回りが期待できるでしょう。

4、7000万円の一部を大きい利回りで増やす「海外不動産投資」

 

7000万円の一部を大きな利回りが期待できるものに投資して、1億円に増やす方法もあります。

例えば、「海外不動産投資」です。

海外の不動産投資は利回りが高く、もし1000万円のみ投資したとしても、すぐに3000万円分を作ることができるでしょう。

つまり、投資しなかった6000万円分を預貯金で残しておくことや、他への分散投資が可能です。残りを元本保証のある投資や分散投資にすれば、リスクを減らせます。海外不動産投資のメリットは、「高い利回り」です。

 

不動産投資の利益とは、家賃収入である「インカムゲイン」、価値が上下した時の売買差益である「キャピタルゲイン」ですが、人口上昇が著しい新興国ではどちらの利益も期待できます。

インカムゲインでは住宅の需要が上がっているため、今後も家賃は上昇していくでしょう。

不動産価値も上昇傾向なので、キャピタルゲインでも利益は得られます。

 

また、通貨分散できることもメリットです。日本のものだけに投資をするのではなく、通貨の異なるものに投資をすれば、分散投資でリスクを減らせます。

海外の不動産投資でも減価償却による節税ができるのもメリットでしょう。

海外不動産投資の場合、融資条件が悪いこともあるので注意しましょう。

よって、現金一括での購入になる場合があります。しかし、新興国の場合、現在の物件費用が安いので数千万円で購入も可能です。

カントリーリスクがあるので、税制や法律が急に変わることは覚悟しないといけません。

期間を設定することで、1億円に増やす運用方法がみえてくる!合うものを選ぼう!

5、7000万円を運用して1億円にするためには、目標になる期間を設定しましょう

 

目標期間が3年の場合は、約20%という高利回りの投資先を選択します。

新興国投資などにすれば、高い利回りが期待できるでしょう。

目標期間が約5年~10年の場合は、約5%~10%の利回りになる国内ヘッジファンドがあります。

国内ヘッジファンドはヘッジファンドマネージャーが絶対的利益を追求して運用するので、失敗する可能性も低いでしょう。

 

7000万円の一部を大きい利回りで運用する海外不動産もあります。

7000万円を1億円にするためには、約3000万円分の利益が必要です。

全てが利益になればいいのですが、失敗するリスクも考慮して投資先を決めることが大切になります。

まずは、それぞれの特徴を知り、自分に合った投資先を選んでみてください。

investor X 編集部

将来を豊かに過ごすために、自己資金の資産運用が必ず必要になります。
そこで、今有望な投資先として注目のヘッジファンドやアクティビストファンドについてもわかりやすく、みなさんの疑問にお答えしていきます。
あなたにピッタリの投資方法探しのお手伝いができましたら幸いです。

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