富裕層から個人投資家まで!今ヘッジファンドが選ぶの選ばれる理由

ファンド投資

2018-9-12

資産運用を検討する時に、自分自身で運用していくのか、運用のプロに依頼するのかで悩むこともあるでしょう。

高額な資産運用を自分でする場合は、多くの知識と経験が必要です。情報を取得するための時間や手間もかかるでしょう。

 

そこで、富裕層だけでなく個人投資家にも人気になっているのが「ヘッジファンド」です。

ヘッジファンドはヘッジファンドマネージャーが運用しているので、安心して任せることができます。

投資家がすることはほとんどなく、成功した時には利益も得られるでしょう。

そのような仕組みのヘッジファンドが、富裕層や個人投資家から選ばれています。その理由についてご紹介しますので、ヘッジファンドについて興味のある方は参考にしてみてください。

 

ヘッジファンドとは、高額を対象にした資産運用会社のことです。富裕層や個人投資家も対象になっているので、高額な資金があれば投資をすることができます。

つまり、「ヘッジファンドに資産を預ける」と表現する時は、運用する会社に資産を預けて投資活動をしてもらうことになるでしょう。

ファンドや投資ファンドとは、投資家から集まった資金で投資し、利益を出して分配することです。

「ヘッジ」とは「回避する」という意味があるので、ヘッジファンドはリスクをなるべく回避しながら運用することになります。

1、ヘッジファンドが選ばれる理由1「私募ファンドである」

 

ヘッジファンドが選ばれる理由の一つが、「私募ファンド」です。

私募ファンドとは、公的な募集をしていないため、投資家はヘッジファンドからの勧誘もしくは知り合いからの紹介から始めます。

自分からヘッジファンドと交渉することもできますが、説明会や面談などが必要です。投資信託のような公募ファンドでは、どの人でも好きな金融商品を購入することができます。

 

少額からの投資も可能で、多くの人が利用しているでしょう。

しかし、私募ファンドであるヘッジファンドは、投資家を限定しています。

また、最低資金額なども決めていることが特徴です。それぞれの投資家にヘッジファンドマネージャーという担当者がつき、しっかりとした運用と管理をしています。

最低資金額や投資家を限定することで、高度な技術を使い大きいリターンのある運用が可能です。

2、ヘッジファンドが選ばれる理由2「元手が高額なので、リターンも大きい」

 

ヘッジファンドでは、最低資金額が決まっています。ヘッジファンドにもよりますが、海外を拠点にしているところでは、約1000万円~1億円以上が最低資金額です。

運用する時も、1000万円単位もしくは1億円単位で行っています。

 

国内ヘッジファンドでは、100万円~500万円ぐらいから始められる場合もありますが、基本的には高額が対象でしょう。

ヘッジファンドでは、高い利回りにしていることが特徴です。つまり、元手になる資金が高いほど、リターンも大きくなるでしょう。

3、ヘッジファンドが選ばれる理由3「優秀なヘッジファンドマネージャーに任せられる」

 

ヘッジファンドが選ばれる理由として「ヘッジファンドマネージャーに任せられる」があります。

高額の資産運用になると、投資家自身で行うことはリスクが大きいでしょう。

今までの経験や実績がないと、失敗して損失を出す可能性があります。

ヘッジファンドでは、経験や実績のある人をヘッドハンティングなどで集めていることが特徴です。

 

基本的には、ヘッジファンドマネージャーが購入銘柄や売買のタイミングを見極めて運用をします。

社内には銘柄などを分析するアナリストも在籍し、他のヘッジファンドマネージャーとのミーティングも頻繁です。

よって、タイミングなどを誤ることは、ほとんどないでしょう。また、ヘッジファンドマネージャーも自身の保有財産を使って運用し、結果を示しています。

 

これは、実績を出して投資家に信頼してもらうためです。

約10%~20%などの高い利回りを数値に出すことで、信頼を得ています。

優秀なヘッジファンドマネージャーが担当した場合は、20%以上の利回りも期待できるでしょう。ヘッジファンドマネージャーは、知り合いからの紹介や最初に面談した時の担当者など、選定方法はさまざまです。

高額の資産を預けるため、お互いが信頼関係を築く必要があります。面談をした時には、人柄や投資戦略・今までの実績や経歴などを確認することが重要です。

それらの情報を把握してから、信頼できるヘッジファンドマネージャーを選ぶようにしましょう。

4、ヘッジファンドが選ばれる理由4「絶対的利益を追求」

ヘッジファンドは絶対的利益を追求していることが特徴です。

世界情勢や市場がどのような状態になったとしても、利益を獲得する方法で運用しています。

そのためには、あらゆる手法を用いているのです。

手法の中には、個人ではできないような高度な技術を必要とするものもあります。

 

ヘッジファンドの手法とは「株式ロングショート」「グローバル・マクロ」「イベントドリブン」などです。

「株式ロングショート」では、株式の売買を活用して利益を出しています。

 

特に、「空売り」をしていることが特徴です。

まず、自身では保有していない株式を借りてから空売りをします。

空売りをすると、市場の価値は下がってしまうでしょう。

市場の価値が下がった時に買い戻せば、その差益を出すことができます。

 

一般的な投資信託では、「買い」で利益を出していますが、株式ロングショートでは「買い」と「売り」の両方を利用してリスクを軽減しているのです。

「グローバル・マクロ」では、市場の歪みを利用して運用しています。

「イベントドリブン」では、合併や買収などのイベントの時に株価が変化することを見極める方法です。

ヘッジファンドでは、最大限にレバレッジの活用もしています。レバレッジとは自己資金以外も使って、大きな利益を得る方法です。

元手にする資金額を大きくすれば、リターンも大きくなります。トップクラスのヘッジファンドでは30%近くの利回りを上げていますが、そのためには高度な方法と技術が必要です。そのような場合、ほとんどが高めのレバレッジをかけて運用をしています。

 

また、成功報酬式にしていることも選ばれる理由になるでしょう。ヘッジファンドでは、約2%の固定手数料と、成功報酬があります。

成功報酬の金額は、運用が成功した時目標を上回った金額の約20%です。もし、運用で1億円の利益が出た時には、約2000万円を成功報酬で支払うことになります。

しかし、残りの8000万円は投資家のものです。つまり、20%を成功報酬で支払ったとしても、損はしないでしょう。

 

目標額に達しなかった時には成功報酬を支払わないので、預けた資産以下になることはほとんどありません。

成功報酬は、ヘッジファンドを運営していくための資金源です。安定して経営していくためにも、成功報酬が得られるようにしっかりと運用してくれます。

5、高額な資産を管理するために、「ファミリーオフィス」というものもある

 

高額な資産を運用し管理する方法として、「ファミリーオフィス」というものがあります。

これは、資産を後の世代まで継承するために、資産を管理するサービスです。

資産運用と管理を行い、家庭のトラブルなども第三者機関が入って管理します。ファミリーオフィスの目的は、資産運用よりは資産の継承です。

 

一族を継続して繁栄させていくために、管理や運用を任せています。

特に数億円~数百億円という資産を持っている富裕層が対象です。ヘッジファンドは高額な資産を保有している個人投資家向けですが、ファミリーオフィスは高額な資産を持っている一族向けともいえるでしょう。

6、個人投資家が高額の資産運用をするには、ヘッジファンドがいい!

 

ヘッジファンドは私募ファンドであり、最低出資額が決まっているなど限定されていることもあります。

しかし、元手が高額なので大きいリターンが期待できる方法でしょう。

運用のプロがあらゆる手法で絶対利益を追求するので、約10%~20%以上の高い利回りになります。

 

ヘッジファンドマネージャーも経験や実績があり、安心して任せられるのはメリットになるでしょう。

つまり、自分自身で運用していくよりも効率的で利益も獲得しやすいため、ヘッジファンドは選ばれているのです。これを参考に、高額を運用したいと思っている個人投資家の方は、ヘッジファンドを検討してみてください。

investor X 編集部

将来を豊かに過ごすために、自己資金の資産運用が必ず必要になります。
そこで、今有望な投資先として注目のヘッジファンドやアクティビストファンドについてもわかりやすく、みなさんの疑問にお答えしていきます。
あなたにピッタリの投資方法探しのお手伝いができましたら幸いです。

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