投資資金を確実に2倍に近づけるオススメの投資法3選

その他の投資

2018-8-30

「いざ投資をはじめよう」と意気込んでも、「どんな金融商品があって、いつ・どれだけ買えばいいのか」といった壁が立ち塞がります。

このステップでどのようなアクションを起こしてよいのかわからずに二の足を踏んでいるという方も多いでしょう。

そこで、投資にはどのような方法があるのかを見ていきましょう。

 

・外貨預金

・仮想通貨

・株式投資

・不動産投資

・国債、地方債

 

上記に挙げただけでも投資先のジャンルは多岐に渡り、どの投資先を選べばよいのか判断に困ります。

しかし、投資をはじめるにあたって知識が乏しい状態でも資産運用に乗り出すことができる「投資信託」という仕組みがあります。

本記事では、「投資信託」の仕組みとその種類、特徴について紹介していきます。

1、投資資金を2倍にするための「72の法則」とは?

 

まず、資産運用を始める上で、運用の目的とどの程度の年月で運用を行うかを設定することが重要です。

40歳から投資をはじめて、老後のために20年かけて60歳までに投資資金を2倍にしたいという場合と、30歳に投資をはじめてマイホーム購入のために10年で元手から2倍を目指す人では、利用するサービスも異なってきます。

 

そこで、設定した年数を元に必要な利回りを計算するために用いるのが「72の法則」です。

この法則は、元手の資金に加え、配当を再投資することで更なる増益を狙う「複利」という形で運用する前提の方法です。

計算式はいたってシンプルで、「72÷設定した年数=必要な利回り」というもの。

 

例えば、運用期間を20年としたとき、必要な利回りは「72÷20=3.6%」ということになります。

このように、資産運用をはじめる際には運用期間を定めることで、適切な利回りを算出することができます。

2、堅実なリターンを狙う「投資信託」

 

そもそも「投資信託」とは、どのような仕組みなのでしょうか。

前述の通り、資産運用をはじめようと思っても、何から手を付けてよいかわからないという人が多数います。

 

そこで「資産運用をしたい」という需要に対して「資金を出資すれば運用を代行する」という供給で成り立っているものが、投資信託になります。

預けたお金は資産運用のプロによって運用することで利回りを得ることができる仕組みです。

 

投資信託は1万円程度の少額から投資することが可能で、近頃は1,000円、100円から購入が可能なサービスも展開されています。

もちろん、少額投資だけでなく、数百万円から数千万円といった高額な資金での運用も可能です。

 

では、投資信託によるメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

(1)長期運用による安定した利回り

投資信託での資産運用を行う場合には、長い目での運用を検討する方がよいとされています。それは、72の法則を解説したときに登場した「複利」によるものです。

10年を目安として運用したとき、過程で発生した利回りを再投資することで、利回りに対する元手の分母を増やすことができるのです。

(2)運用方法が安全で、リスクを抑えることができる

個人で資産運用を行うと、投資先が偏っていた場合に、経営状況によって株価が値下がりしたとき、ピンポイントに損益を被ってしまいます。

投資信託では、複数の銘柄に資金を分散して投資することで、値下がりなどのリスクを分散できます。

 

以上が、投資信託の仕組みとメリットです。

これらを踏まえると、投資信託は長期に運用することが望ましく、老後のための資産運用をしたい人におすすめでしょう。

3、高いリターンを狙うなら「ヘッジファンド」

 

マイホームなどの高額な買い物のために資産運用したいという場合には、リターンが大きいヘッジファンドがおすすめです。

ヘッジファンドとは、厳密には投資信託とは異なりますが、ファンドへ出資を行い運用することで利回りを得る仕組みは変わりません。

 

投資信託と大きく異なる点は、その投資額の大きさです。

ヘッジファンドでは、ごく限られた少数の投資家から高額な資金を募り、その資金を元に運用を行う形式を取っています。

 

前述の通り投資信託が1万円程度の少額から投資できるのに対して、ヘッジファンドでは元来1人で億単位の出資が可能なことで初めて土俵に立つことができるものです。

しかし、昨今ではヘッジファンドの敷居が下がってきており、1000万円程度の出資が可能になっています。

 

では、高額な投資を必要とするヘッジファンドのメリットを見ていきましょう。

 

(1)利回りが大きい

ヘッジファンドで運用に携わっている人材には優秀な人材が多く、外資系銀行でキャリアを積むなどした金融のプロに運用を任せることができます。

結果、効率的な資産運用を行うことができるので、利回りを大きくすることができます。

出資先により変動はありますが、10数%から20%前後の利回りが期待できるでしょう。

また、元手の出資額が大きいこともあり、より短期間で投資資金を2倍にしたいという場合にもおすすめです。

 

(2)景気動向に左右されないリターンが期待できる

ヘッジファンドの利益追求スタイルは「絶対利益型」と呼ばれ、どんな状況でも利益を追求することを第一に運用を行います。

現にこのスタイルは、あのリーマンショックやアメリカ大統領選挙でのトランプ氏就任といった相場変動が大きくなる折にも、収益を上げることに成功しています。

 

このように、ヘッジファンドでは高額な投資資金をプロの手で運用することができ、高いリターンが期待できる運用方法と言えるでしょう。

4、「ロボアドバイザー」で手間を省いて資産運用

 

これまで「投資信託」と「ヘッジファンド」といった2種類の資産運用について見てきました。

いずれもプロによって運用を行い、ライフプランに応じた利回りの元で資産運用できる投資方法だということがわかっています。

 

ですが、中には「資産運用の必要性は理解したけど、投資信託の種類が多くて困っている」という方もいるでしょう。

そこで紹介するのが、どの投資信託に資産を預けるかAIがアドバイスし、実際に運用まで行ってくれるサービス「ロボアドバイザー」です。

 

ロボアドバイザーによるサービスには2種類あり、提案から運用までを一貫して行ってくれるものと、提案まで行い売買などは自分で行うタイプがあります。

各社が提供しているサービスを比較して、自分にあった運用ができるものを探すとよいでしょう。

では、このロボアドバイザーによる投資信託には、どのようなメリットがあるでしょうか。

 

(1)投資の知識がなくてもはじめることができる

実際に投資プランを提案する前に、いくつかの質問に答えることになります。

それらの回答から利用者に最適なプランを提案してくれるので、とりあえず投資してみたいという方にもおすすめです。

 

(2)手間がかからない

一度プランを決めてしまえば、あとは口座に取引に必要な金額を預け入れるだけで買付けまでを実行してくれるので、定期的に収益の確認をするだけで資産がどのように増えているかを確認できます。

 

まさに「資産運用に興味はあるけど、何からはじめたら?」という方に最適な方法です。

5、目的にあった資産運用サービスを選ぼう

 

本記事ではこれまで投資資金を2倍にする方法として「投資信託」、「ヘッジファンド」、「ロボアドバイザー」による資産運用を紹介してきましたが、そのいずれもが自らお金を出資し、運用を任せるというものです。

 

これらのサービスが登場する以前と比べると、投資による資産運用はグッとハードルが下がっています。

当然そのどれにも損益のリスクがあり、一概に「どのサービスを利用すれば資産が2倍になる」と断言できるものではありません。

 

これまで貯めてきた大切な資産を運用する上では、投資先を検討し、どのサービスが自分に合っているかを検討する必要があるでしょう。

 

investor X 編集部

将来を豊かに過ごすために、自己資金の資産運用が必ず必要になります。
そこで、今有望な投資先として注目のヘッジファンドやアクティビストファンドについてもわかりやすく、みなさんの疑問にお答えしていきます。
あなたにピッタリの投資方法探しのお手伝いができましたら幸いです。

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