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ローリスクな運用方法で1000万円を運用する方法8選

株式

2018-8-11

一般的に資産運用をするならリスクを取らないで、資産を増やしたい人が多いでしょう。

本来は資産運用にはリスクはつきものですが、リスクを減らす方法はあります。

そのような運用方法ですとリターンは少なくなりますが、リスクはかなり抑えられるのです。

ここではリスクを抑えたい人のためにローリスクな運用方法をご紹介していきます。

 

1、元本保証なら定期預金

 

定期預金は元本保証で資産運用できる金融商品です。

定期預金では一定期間預けることを条件に、他よりも少し高い金利がつきます。預ける金額によってこの金利は変わりますので、金額が多いほど金利は上がっていきます。

 

1000万円を元本保証で運用したいのであれば、定期預金が良いでしょう。

ただし、リターンは1000万円を預けても、1万円~2万円程度です。

定期預金は運用よりも貯金の意味合いが強いので、大きなリターンを求めることは難しいです。

 

絶対に資産を減らしたくない人が始めやすい金融商品が定期預金です。

 

2、国債は元本保証の金融商品

 

国債は基本的に定期預金よりも、高い金利で運用できる金融商品です。

国債は国が発行する債券で、国はお金を借りるときに債券を発行します。

この国債は国が元本を保証しているので、ほぼ間違いなく期間が過ぎれば手元に元本は戻ってきます。

 

さらに国債の期間によって金利が設定されていて、例えば固定5年の国債を1000万円分買うと金利は0.25%のリターンが見込めます。

 

このような固定金利は購入時の利率で変わってきます。

そのため最終受取額はその時によって変わってきますが、定期預金よりは利率が良いことが多いです。

 

国債は国に5年お金を預けると、リターンがもらえる仕組みです。

保証しているのは国ですから、どんな企業に預けるよりも信用はできるでしょう。

 

3、貯蓄型保険も資産運用になる

 

貯蓄型保険は一般的には保険として利用されています。

しかし、保険金が支払われずに満期を迎えた場合や途中解約した場合には返戻金が支払われます。

この返戻金が支払った額よりも多くなるために、ほぼ元本保証の資産運用として活用できるのです。

 

貯蓄型保険では万が一の時の保険としても活用できることが、他の金融商品と違うところです。

満期が来たら100%以上の返戻金が戻ってくると考えると、実質的に保険料がかからずに保険の補償だけを受けられることになります。

 

ただし、一つ貯蓄型保険のデメリットを上げるとしたら、保険料が高いことです。

保険料が高いために、払い続けられる人にしか入ることができません。

保険を受けながら資産運用をしたいという人に向いている運用方法です。

 

4、iDeCoで積み立てながら資産を増やす

 

個人型確定拠出年金であるiDeCoは自分で作る年金制度です。

加入者は毎月一定の金額を積み立てて、あらかじめ決めておいた定期預金、保険、投資信託で運用します。

 

60歳以降にこの運用で得たお金を年金として受け取ることができるのです。

iDeCoがローリスクな理由として、運用で得た利息や運用益が全て非課税になるからです。

資産運用で得られたリターンにはほとんどの場合、課税されます。

 

そのため大きく稼いでも手元に残る利益は課税後の利益だけです。

その課税がない分、資産運用で得られる金額は大きくなるのです。

 

また、積立金は所得税控除の対象で、所得税や住民税の節税にもなります。

他の理由として、iDeCoで選べる運用方法は年金が受け取れるように、ローリスクな運用方法が多いことが挙げられます。

さらに60歳まで引き出せないので、それまでに利益を増やし続けることができるでしょう。

 

5、NISAは非課税で資産運用できる

 

NISAは年間120万円までの取引を非課税で行うことができる仕組みです。

最長5年間運用できます。

 

例えば120万円の取引で50万円のリターンを得たとします。

その場合、普通であれば10万円は課税をされて、徴収されるのです。

これが5年間になるのであれば、50万円の違いになります。

課税がなければ、50万円が手元に残るのです。

 

ただし、NISAでは自分で株式を購入する必要があります。

個別株を買うのであれば、安定している大手企業の株式を買うと、それなりの利率でリターンを得られます。

株式を買うリスクを取りたくないというのであれば、公社債券を組み入れた投資信託を購入するのと良いでしょう。

 

6、投資信託ならプロが運用するから知識がなくてもいい

 

ローリスクな資産運用方法として、一般的なのが投資信託です。

特に国債などをバランスよく取り入れた投資信託は手堅くリターンを出しながら、リスクを回避することに長けています。

リスクがないとは言えませんが、プロが運用しているので大きく損をすることはあまりないでしょう。

 

1000万円の運用先としてはリターンとリスクのバランスがいいです。

適度にリターンを見込めるという点で、リスクを取る価値はあります。

個人で株式を買うというのであれば、プロに運用してもらった方が安心感はあるでしょう。

 

また、実績などでどのような運用方法をしてきたかを確かめることができますので、過去の実績から今後を判断することができます。

過去の実績を見ることで、どの程度のリスクを取っているかを確かめられるでしょう。

また、1000万円が手元にあるのであれば、安定している投資信託と、リターンの多い投資信託に分けて分散投資をするのが有効な手段です。

 

分散投資をするなら、どちらに転んでも損をしないような運用方法にすると良いです。

 

7、外貨預金なら金利を稼げる

 

外貨預金という資産の運用方法があります。

外国の銀行にお金を預けて、金利をもらうという方法です。

外国の銀行の方が日本の銀行よりも金利が高いので、日本の銀行の定期預金よりも金利を稼げる可能性が高いです。

 

また、外貨預金では為替レートによって、利益を出すことができます。

預けた時よりも有利な為替レートの時に、円に戻せば利益が出ます。

1ドル100円の時に外貨預金をして、1ドル110円時に円に戻せば10円の利益になるのです。

 

ただし、同じ理由でリスクにもなります。1ドル90円の時に円に戻してしまうと、10円の損です。

外貨預金をローリスクにする方法として、為替レートが良くなるまで待てるということが重要です。

その間も外国の金利で利益は出ています。為替レートが良くなってから円に戻せば、金利と為替の利益で二重のリターンになります。

 

外貨預金のデメリットがあるとすれば、ペイオフの対象外という点です。

銀行が破綻してしまうと、預けていた資金は回収できなくなるのです。

外国であっても銀行はあまり破綻しないものなので、そのリスクはあまり高くないでしょう。

 

8、外国債券はリスクとリターンのバランスがいい

 

日本に国債があるように、外国でも債券を発行しています。

その債券が外国債券です。基本的に国債と同じように元本保証の金融商品になります。

ただし、国債と違うのは外国がどの国かによって、リスクが違うことです。

 

外国といってもたくさんの国があり、国によって信用度が変わってきます。

元本保証であっても、国が払わないと言えばそれで戻ってくることがないのです。

そのようなリスクがある外国債券ですが、金利が高いというメリットがあります。

 

リスクがあるからこそ、外国債券は高い金利が返ってくることが多いです。

また、信用できる国の外国債券であっても、為替リスクを考慮する必要があるでしょう。

為替レートによって、利益が変わってしまうのです。

金利が高くても為替レートによっては、あまり利益にならないかもしれません。

 

しかし、レートによっては大きく利益が出る可能性もあるのです。

この点は外国債券のリスクですが、大きなリターンを得るチャンスでもあります。

 

9、1000万円をローリスクに運用する方法の最後に

 

ローリスクな運用方法としては、元本保証の定期預金、国債、貯蓄型保険などがありますが、リターンは決して多いとは言えません。

また、非課税口座を利用した方法もあります。

 

この口座を利用して、さらにリスクが低い投資対象に絞ることでローリスクな運用方法になるでしょう。

 

他にローリスクでリターンが見込めるものとしては、投資信託はバランスがいいです。

1000万円の運用するならリターンを見込みながらリスクを抑えるようにすると、利益を得るチャンスをものにできるでしょう。

 

 

investor X 編集部

将来を豊かに過ごすために、自己資金の資産運用が必ず必要になります。
そこで、今有望な投資先として注目のヘッジファンドやアクティビストファンドについてもわかりやすく、みなさんの疑問にお答えしていきます。
あなたにピッタリの投資方法探しのお手伝いができましたら幸いです。

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