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資産運用成功者から学ぶ投資の判断材料のポイント7つ

株式

2018-9-7

資産運用の成功者は投資の判断材料として、オリジナルの基準を持っています。

それは必ずしも一般的ではないかもしれません。

しかし、それこそが成功するために必要なことなのです。

ただし、万能な基準があるわけではなく、状況や条件によって変わってきますので、注意が必要です。ここでは判断材料のポイントを、ケース別にして詳しく説明していきます。

1、割安株が値下がっているとき

 

本来の価値に比べて割安だった株がさらに値下がることがあります。

このような場合は一般的には予想外のことが起きていると警戒して、買うのを控える人が多いでしょう。

しかし、成功する人はそこで立ち止まりません。

本当に警戒することが起きているのかを調べるのです。

心配が要らないとなれば、買う判断材料のポイントになります。

ただ、このような場合はあまりはっきりしないことが多いです。

値下がった要因が売り手の感情などであった場合は、原因を見つけることが難しいでしょう。

 

そう考えるとはっきりしないことも、一つの判断材料にできます。

また、このようなケースを想定して、先に割安株を見つけておくことが大事になります。

資産運用成功者は見つける努力を積み重ねている人が多いです。

その努力が成功への一歩だと知っているからです。

割安株がさらに値下がるというのは確率的にかなり低いですが、見つけたら大きく儲けるチャンスなのです。

そのチャンスを逃さない努力を常にしておくというのが、成功するために必要なことになります。

2、成長株が割安になったとき

 

成長株として注目をしていた株が割安な価格になったときは、投資をする判断材料のポイントになります。

成長株として優良だという分析をしていた株が、割安な価格になれば買って損をしないからです。

ただし、成功者は割安になった要因に注目します。

 

企業側の問題で割安になっている場合には買わない可能性もあります。

大幅な赤字、経営戦略の変更、財務体質の悪化など、企業内部で問題が発生しているために割安になっているのであれば、無理に投資をすることはありません。

問題がクリアになってから投資をしても良いのです。

 

その状況が改善されるまで待つでしょう。

割安の要因が分からない場合には、少し買うということを行います。

少しであれば大きな損につながることはないからです。

理由が分かってくれば、さらに大きく買うことになるでしょう。

もともと成長株として注目していた株ですので、大きく伸びる可能性は高いです。

そのチャンスを逃さないように先に手を打っておくことを忘れないのです。

3、注目株が不人気になったとき

 

色々な面で注目されていた株には成功者も注目しています。

しかし、そんな注目株を注目されている時期に買うことはしません。

そのような時期が過ぎて不人気になり、株価が下がってきたときに判断材料のポイントがあります。

 

不人気でも注目されていた技術や経営などが、その後も伸びる場合があるのです。

注目を浴びるくらいですから、優秀な技術などが集まっている可能性は高いです。

注目されているときと何も変わらずに努力し続けている会社は不人気になっても、買うに値する会社でしょう。

 

そのような会社は人気がなくなっただけで、中身は変わっていないのです。

世間から認められる商品やサービスを作り、供給し続けているのですから価値が変わったわけではありません。

世間の見る目が変わっただけなので、企業価値は損なわれていないと分析できます。

ただし、注目されなくなり、下火になった会社はこの範疇には入りません。

そのような会社は元々実力がなかったと判断するからです。

4、外的要因で値下がりしている優良株

 

外的要因は株の価格に大きく影響しています。

同じ業種の他の企業が不祥事を起こすと、何の問題もない株が価格を下げることがあります。このようなことが優良株であっても起きる可能性があるのです。

 

値下がりの理由が外的要因だと判断できる場合は、投資の判断材料のポイントになります。企業内部には問題がないが、風評被害によって価格を下げているのであれば買い時です。

基本的に優良株は価格が大きく下がることは少ないです。

優良株と世間が認めているので、急激に値を下げることがあまりありません。

外的要因だとそのような値動きになることが多いでしょう。

 

優良株だと分かっていれば、その値下がりが一時的なものだと判断できます。

そのため、企業価値が損なわれていないと判断できれば、買うことで大きく儲けるチャンスを手に入れられます。

5、経営者や経営陣が変わったタイミング

 

資産運用の成功者が注目しているのは経営者や経営陣です。

企業は率いるリーダーによって大きく変わると分かっているので、優秀な経営者が就任したタイミングは投資の判断材料のポイントになります。

優秀な経営者は多くありませんし、すでに企業の経営をしている人が多いでしょう。

優秀な成績を残した経営者は他の企業からトップとして迎えられることがあります。

このような場合は注目をしておくと良いです。

 

経営者が変わったら、企業が大きく変貌する可能性があるからです。

普通だった会社が高い利益率を出す会社になることもありえます。

それほど経営者は重要なのです。

また、優秀な経営者は優秀なチームを持っていることもあります。

その人たちが経営陣に加わることで、企業変革を起こす起爆剤になります。

経営者一人よりも、チームの方がその力強さは大きいです。このようなことが起きる可能性があるため、経営陣が変わったときには注目しておくと良いでしょう。

6、財務体質が改善されたとき

 

赤字続きだった企業が、赤字を黒字化して借金を返すタイミングがあります。

このようなときは投資の判断材料のポイントになります。

財務体質が改善されれば、そこから黒字を伸ばすことができるからです。借金や負債があったときにはできなかった、大胆な営業活動をすることもできます。

 

借金を返済するほど利益を上げることができた企業は、マイナスを跳ね返す力があるということです。

そのため改善後は良い方向に進むことが多いでしょう。

ただし、財務体質を改善した後に、大きく経営戦略が変わることがないように気を付ける必要があります。

 

改善したことで気が緩んでしまい、悪い方向に進むこともあるからです。さらに黒字化した時から経営陣が変わっっていないかにも注目をしておきます。体質改善に成功した経営陣がいなくなると、元に戻ることもあります。

7、複数の情報源から解析をして優良株だと判断したとき

 

資産運用の成功者は情報源を複数持っていますし、公開情報をしっかりと把握しています。客観的な情報を集めて、その中の情報を組み合わせることで結論を導き出します。

そのように出した結論が複数の情報源から裏付けができれば、判断材料のポイントになるでしょう。

 

客観的な事実を積み重ねることで、信頼性の高い優良株を見つけることができます。

事実を積み重ねるための情報収集があるからこそ、このような結論を出すことができるのです。

 

ただし、インサイダー情報には気を付けるようにしましょう。

内部情報を利用するとインサイダー取引になってしまう可能性があります。

インサイダー取引にならないために、公開されている事実を積み重ねることが重要なのです。

8、資産運用成功者から学ぶ判断材料のポイントの最後に

 

資産運用で成功している人は独自の判断材料のポイントを持っています。

基本的に二つ以上の要因がある場合に、投資ができると判断することが多いです。

割安株が値下がっているように、ただの割安株ではなくそれが値下がっているから投資ができると判断するのです。

また、経営陣や財務体質など、企業の内部に注目しています。

これは企業が買うに値する価値があるかを基準にしているからです。

内部で起こっていることを把握することで、価値を判断しているのです。

investor X 編集部

将来を豊かに過ごすために、自己資金の資産運用が必ず必要になります。
そこで、今有望な投資先として注目のヘッジファンドやアクティビストファンドについてもわかりやすく、みなさんの疑問にお答えしていきます。
あなたにピッタリの投資方法探しのお手伝いができましたら幸いです。

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